2016年版AAFCO栄養基準に準拠

栄養素充足率
チェッカーβ版

犬の管理栄養士のレシピ作成手順を
知りたい方はこちらから
  1. 愛犬に必要な1日あたりの
    カロリー量を知る

    まずは、愛犬に必要な1日あたりのカロリーを把握します。カロリー要求量の計算式は複雑なため、給与量シュミレーターを利用すると便利です。

  2. タンパク源を加える

    はじめに、愛犬にもっとも大切な栄養素であるタンパク源を選びます。肉や魚をローテーションしてあげると食べる喜びも増し、栄養バランスも良くなります。ご飯全体量の30~60%前後がおすすめです。

  3. 脂肪源(1g=8.5kcal)を加える

    次に、脂肪源を必要エネルギーの5~15%を目安に加えます。脂肪源は、愛犬の状態(太りすぎ、痩せすぎ)や疾患の有無によって調整します。

  4. 炭水化物源を加える

    それから、必要なエネルギー量の残りを考慮して炭水化物で補います。

  5. 野菜とミネラル源を加えて
    栄養バランスを調整

    最後にミネラルやビタミンの供給源を加えます。手作り食ではカルシウムや亜鉛、鉄、銅、ヨウ素、セレンといったミネラル。ビタミンA、B2、B12、Dといったビタミンが特に不足しがちです。これらの栄養素は骨や卵殻、レバー、牡蠣、まいたけ、海藻類などから効率的に補えますので意識してレシピに加えます。肉メインのごはんは、セレンとビタミンDが不足しがちですが、週に1、2度、マグロや鮭といった魚類をローテーションすることでバランスが良くなります。

    バランス調整におすすめ食材5選

    骨まるごと
    骨まるごと
    栄養素:カルシウム、亜鉛、鉄、銅
    骨からカルシウムを摂取しながら、造血器官である骨髄もまるごと摂ることで、亜鉛、鉄、銅といった微量ミネラルも補えます。
    骨髄に含まれたさまざまな栄養素は肝機能の向上も期待できます。骨髄の栄養価が高いことを、愛犬は本能的に知っているんですね。
    レバー
    レバー
    栄養素:ビタミンA、B2、B12、ビタミンD、亜鉛、鉄、銅、セレン
    レバーが栄養素の宝庫であることは皆さまご存知のとおり。栄養価が高過ぎて(特にビタミンA)摂りすぎに注意する必要がありますが、おすすめしたいのが豚レバー。セレンやビタミンDの補給源としても優秀で、レシピ全体の5%程度を目安にあげて下さい。
    牡蠣
    牡蠣
    栄養素:亜鉛、銅、セレン、ビタミンB12、ビタミンD
    海のミルクともいわれる牡蠣。自然食品の中では亜鉛が最も多く含まれています。
    亜鉛は健康な皮膚や豊かな被毛を維持するために必須の栄養素。また、タウリンやグリコーゲンなども豊富なので、元気のないときの活力アップにもおすすめです。
    まいたけ
    まいたけ
    栄養素:セレン、ビタミンD
    きのこ類の中では最高レベルの栄養価を誇るのがまいたけ。セレンやビタミンDといった希少栄養素の補給だけでなく、まいたけに豊富に含まれた食物繊維β-グルカンは、整腸効果、免疫力アップ、デトックス効果など健康維持に嬉しい効果がいっぱいです。
    昆布
    昆布
    栄養素:ヨウ素
    海藻類のなかでは、ヨウ素含有量が特に多いのが昆布。ヨウ素は摂り過ぎ注意な栄養素ですが、免疫力アップに効果があるといわれる注目成分フコダインや、旨味成分であるグルタミン酸が豊富なので、食い付きの向上も期待できます。
  6. レシピの栄養バランス
    チェックを行います

    栄養バランスチェッカーに選んだ食材を入力して、栄養素の充足率をチェックします。

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今日のレシピ

①と②を繰り返して、手作りごはんに使う食材を全て追加してください。

手作りごはんの材料  
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診断結果

今日のレシピはkcalです

栄養素の充足に
当社の補助食バランスアップ
g加えた場合はkcalです。

栄養素ごとになるべく、最小値は100%以上になるように、最大値は100%以下になるようにしてあげてください。
毎回100点じゃなくても大丈夫です。さまざまな食材から食べる喜びを教えてあげつつ、バランスを意識してあげれば問題ありません。

栄養素 /100
kcalME
AAFCO
2016
最小 最大
  • ※カロリー計算に用いた式は(修正アトウォーター係数を適用)、日本食品標準成分表(八訂)のデータを粗タンパク質3.5kcal、粗脂質8.5kcal、可溶無窒素物(炭水化物-食物繊維総量)3.5kcalに変換して算出しています。犬は食物繊維の消化が苦手なため、カロリー計算では食物繊維を引いた可溶無窒素酸化物を使用するのが適切とされています。
  • ※ビタミンAは、日本食品標準成分表(八訂)のレチノール量を使用しています。
  • ※ビタミンEは、日本食品標準成分表(八訂)のα-トコフェロール量を使用しています。
  • ※塩素は、日本食品標準成分表(八訂)の食塩相当量を塩化ナトリウムのNaとClの分子比23:35.5から算出しています。
  • ※コリンは、日本食品標準成分表(八訂)に存在しないため記載していません。幅広い食品に含まれている栄養素ですが、特に卵の黄身やレバーに多く含まれています。